茨城県土浦市、霞ヶ浦のほど近くに店を構える「Buddy’s Rib Company(バディーズ・リブ・カンパニー)」は、関東エリアのBBQ愛好家や在日アメリカ人の間で「本場そのものの味が楽しめる」と絶大な信頼を寄せられている名店です。アメリカ出身のオーナーが手掛けるこのお店は、一歩足を踏み入れれば、そこはもうテキサスやテネシーのロードサイドにあるBBQシャック(小屋)そのものの雰囲気が漂います。
最大のこだわりは、店名にも掲げられている「リブ」のクオリティです。大型のスモーカーを使い、薪の煙で長時間じっくりと低温調理する「Low & Slow」の手法を徹底。余分な脂を落としつつ、肉の旨味を凝縮させたリブは、骨からホロリと外れる驚きの柔らかさを誇ります。独自の配合でブレンドされたスパイス「ラブ」が肉の表面で芳醇な香りを放ち、一口噛めばスモーキーな余韻が口いっぱいに広がります。
リブ以外にも、テキサススタイルの「ブリスケット」や、ジューシーに仕上げられた「プルドポーク」など、本格的なスモークミートが揃います。表面の漆黒の「バーク」と、断面に美しく現れるピンク色の「スモークリング」は、オーナーピットマスターが長い時間、火と煙を操り続けた真摯な仕事の証です。サイドメニューのマカロニ&チーズやベイクドビーンズも、本場のアメリカ家庭の味を忠実に再現しており、プレート全体の満足度を極限まで高めています。
気取らないフレンドリーな接客と、肉の焼ける香ばしい香りに包まれた店内は、まさにBBQカルチャーの原点。「BBQマスターへの道」を歩む読者にとって、リブの真髄を学び、アメリカの食の魂に触れることができる、北関東で外すことのできない聖地と言えるでしょう。
